お祭り参加者は連雀町~札ノ辻交差点までの区間や、クレアモール商店街の中を散策する方が多い印象です。
私には若干、人混みを避けたい気持ちがあったため(笑)、丸広百貨店駐車場や東武ホテルなど、少し中心から外れたところでお祭りの雰囲気を味わっていました。少し中心から外れたといっても、露店やお囃子、他のお祭り客などでかなりの賑わいを感じることが出来ます。

上の写真は脇田町の山車なのですが、残念ながら一番上の部分を外した状態です。写真の山車には、舞台のような部分(正しくは「鉾:ほこ」)がありますが、その更に上に小舞台を取り付け、その小舞台の上に人形を乗せた状態が最も華やかな姿です。お祭りの紹介冊子によると下のようになります。

(出所)川越まつり協賛会(2019)『令和元年川越まつり』p.4
雨に降られることも無く、楽しい時間を過ごすことが出来ました。