税理士会の活動の中に、班別会議というものがあります。
税理士会といっても、日本税理士会連合会のような大きな組織から、各地の税務署単位の税理士会(単に“支部”と呼称され、私は“川越支部”所属です)まで存在します。その“支部”の中に、さらに小さな地域組織として、班が存在するわけです。班を単位として税理士会の活動をすることは、あまり無いのですが、年に1回“班別会議”と称して意見交換会?懇親会?(何?)が行われます。
私は数年前まで、班別会議に行かなければ、地域の税理士先生方に顔が知られないで済むと考えていました。顔さえ知られなければ、郵便ポストまでサンダルで行っても良いわけですし、身だしなみが乱れていようと自由行動ですからね(そこまで乱れているわけでもありませんが…)。そのために毎年欠席していたのですが、「しかしいつまでもそうというわけにも行かなくなるよ」というお話を頂き、近年は参加しています。
開催場所まで最も近い税理士の一人が私だと思うので、今年も参加しました。私が意見を言える場面も若干あるので、税理士の互助会運営の話をしました。あまり意味のある意見では無いのですが、一応言いました。さらに、加齢による諸事についての雑談をして、会議を終えました。
昔、銀行勤務時代の散会では、全員が会場外に出揃ってから「では、お疲れ様でした。」という僅かな時間があったのですが、税理士会の散会方法はいわゆる“流れ解散”のことが多いですね。そして私は、流れ解散に否定的なのです。流れ解散だと「さようなら」が無いですよね。「さようなら」は、「こんにちは」よりも、ずっと大事ではありませんか。礼儀正しく言うわけでも、必ずしもそれを発声するわけでも、何をするわけでもないのですけど。

